Chardonnay(シャルドネ)

カベルネ・ソーヴィニョン(「St.Valentineのぶどう」参照)が赤ワイン
用品種の王だとすれば、白ワイン用品種の王はシャルドネ。モンラッ
シェやコルトン・シャルルマーニュなど、ブルゴーニュ最高の白ワイ
ンを生み出している。シャルドネは適応性の高い品種で、南フランス
をはじめ、カリフォルニアやオーストラリア、イタリアやスペイン、
日本でも栽培されて、それぞれの土地の個性をもったワインとなる。
オーク樽との相性もよく、樽発酵や、樽熟成もされている。

 
 フランス中部から東部一帯にかけて
広く栽培されている。AOCによる、
シャブリ地区で各種シャブリを産出。
日本で白ワインといえば「シャルドネ」
でなければといわれる程人気がある。
(ちなみに1999年山梨県仕込量392トン)

 若くてフレッシュで草の香りのする
ようなワインから熟成した力強い辛口
まで充分楽しめる品種。

 

魚料理には白ワイン?肉料理には赤ワイン?

 よ〜く言われますが、あまりこだわる必要はないでしょう。料理の色や素材の味と質、
ひいては飲む方のお好みで赤、白を選ぶべきでしょう。

 ところで、云われの根拠は、白ワインの持つ酸味が、魚料理の淡白な味わいを旨味や
甘味へと変化させ、その味をより一層ひきたたせる、赤ワインの渋みは、その要素であ
るタンニンが、動物性の脂肪分と調和した時、旨味を引き出す、と実は科学的に解釈。

 素材を生かした調理法の多い魚料理には、シンプルでフルーティーな味の白ワインが、
あらゆるソースで複雑な味を追求する肉料理には、熟成による複雑性を
備えた赤ワイン
の方が合いやすい、という訳です。さて、今日では赤白と言うよりも・・・・・・、

☆軽い料理には軽いワイン、重い料理には重いワインを・・・
☆料理のレベルや質、繊細さに飲むワインを合わせ・・・
☆郷土料理にはその土地のワインを合わせて・・・
☆ワインを多く使った料理には、そのワインに合わせて・・・

ぜひ、あなたらしい飲み方を見つけてください、ワインの楽しみ方がさらに広がることでしょう!

 

渋味のある重いタイプの赤ワイン…1620℃(室温)
渋味の少ないやや軽いタイプの赤ワイン…
1416℃(冷蔵庫で約1時間)
コクのある重い白ワイン…
1216℃(冷蔵庫で約1時間)
軽くフレッシュな白ワイン…
610℃(冷蔵庫で約2時間以上)
シャンパンとスパークリングワイン…
48℃(冷蔵庫で約3時間以上)
甘口の白ワイン…
46℃(冷蔵庫で約3時間以上)